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水屋箪笥1800A(ナラ)/久遠仕上げ

水屋箪笥1800A/ナラ・久遠仕上げ

水屋箪笥1800A(ナラ)/久遠仕上げ

久遠の家具と言えば、水屋箪笥を抜きには語れない・・・日本の家具作りの伝統技法を再現し、職人の長年の経験が生みだした、久遠の代表作とも言える水屋箪笥1800A。天然木“ナラ”の無垢材を使い、天然オイルで仕上げた、とても贅沢な逸品。重厚感のある久遠仕上げは、長年使い込まれたかの様な風合いを感じさせてくれます。水屋箪笥は、水屋という言葉から分かるように、もともとは『水回り』、つまり台所で使う家具でした。 台所で使うから、使い勝手を十分に考えた設計が第一です。また手荒に使っても、ビクともしません。100年使える家具・・・久遠の水屋箪笥は、まさに100年使えると言えます。


■仕様  サイズ:幅180×奥行45×高さ(上103+下75) cm
       材 質:ナラ
       仕上げ:オイルフィニッシュ

水屋箪笥1800A/ナラ・久遠仕上げ

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水屋箪笥1800A(ナラ)/久遠仕上げ

価格:
1,509,900円(税込)
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水屋箪笥1800A/ナラ・久遠仕上げ 水屋箪笥1800A/ナラ・久遠仕上げ
上段の引き戸、及び蠅帳の戸引き手です。和の雰囲気を感じるデザインの物を使用しました。 小抽き出し、及び、右下の扉の棚の金具です。何年も使い込んだ様に見える、久遠の塗装技術を取り入れています。

水屋箪笥1800A/ナラ・久遠仕上げ 水屋箪笥1800A/ナラ・久遠仕上げ
右側にある引き戸です。ここを“蠅帳”と言います。昔は、食材や作り置きしたおかずなど、網目からの通気性もあり、虫が入らないこの蠅帳に保存していました。

蠅帳部分のデザインです。無垢材を丁寧に刳りぬき、アクセント。


水屋箪笥1800A/ナラ・久遠仕上げ 水屋箪笥1800A/ナラ・久遠仕上げ
上段・左側の戸棚は格子戸です。横一列に並ぶ“亀甲鋲”が、アクセントになっています。 格子戸の下部には、久遠の家具の特徴である、彫りが入り、アクセントになっています。

水屋箪笥1800A/ナラ・久遠仕上げ 水屋箪笥1800A/ナラ・久遠仕上げ
上段の棚の内部です。移動棚を支えるのには、“けんどん式棚受け桟”という手法を使っています。棚板は、2枚入ります。 戸棚内部・底の部分です。板を一枚一枚組んだ、とても手の込んだ作りに仕上げています。

水屋箪笥1800A/ナラ・久遠仕上げ 水屋箪笥1800A/ナラ・久遠仕上げ
抽き出しの金具です。デザイン、色合い、全て久遠のオリジナル金具です。 抽き出しは、伝統技法“ダブテール”で組み立てているので、とても丈夫です。

水屋箪笥1800A/ナラ・久遠仕上げ 水屋箪笥1800A/ナラ・久遠仕上げ
下台の引き戸は千本格子。上台同様、横一列に並ぶ“亀甲鋲”が、アクセントになっています。 下台の戸棚の内部です。移動棚を支えるのには、“けんどん式棚受け桟”という手法を使っています。棚板は、2枚入ります。また、戸棚内部・底の部分は、板を一枚一枚組んだ、とても手の込んだ作りに仕上げています。

水屋箪笥1800A/ナラ・久遠仕上げ 水屋箪笥1800A/ナラ・久遠仕上げ
右下の扉の内部です。背の高いものの収納は、ここに出来ます。また、内部・底の部分は、板を一枚一枚組んだ、とても手の込んだ作りに仕上げています。

背面です。直接目に触れない部分も、とても丁寧に仕上げています。




水屋箪笥1800A/ナラ・久遠仕上げ
真横から見たところです。横板は、伝統技法“かまち組み”で組み立ています。久遠の水屋箪笥は、どの方向から見ても、伝統技法を見て感じる事が出来ます。



【ナラの特徴】
優しい木目と、荒々しく力強い木目のバランスがナラの特徴です。しっかりとした安心感を与えてくれる木です。優しい印象とは対照的にナラは加工がとても難しい材木としても有名です。さらに乾燥させるとき、割れなどが生じやすいので、家具になるまでとても手がかかる材木です。ヨーロッパでも家具づくりに多く用いられ、その美しい木目は人々を魅了し続けています。


【仕上げの特徴】
仕上げはオイルフィニッシュと呼ばれ、「塗り」と「乾燥」を十数回繰り返しながら丁寧に塗り重ねていきます。この技法は 木材の自然な風合いを損なわずに保護する、優れた塗装で、ヨーロッパでは古くから用いられてきました。時間が経つにつれオイルが木になじみ、使い込みほどに独特の深いツヤが出てきます。

一般に市販されている木製家具はウレタン塗装が施されています。この塗装は表面に堅い膜を作り、水分や汚れから保護しています。この塗装は木が呼吸することを妨げ、結果として家具の寿命を短くしてしまいます。

久遠の家具はオイルが浸透して木材を保護するので、木材の自然な風合いをそのまま活かし、木の呼吸を助けることにより、丈夫で長持ちする家具になっています。

 

【宇造り(うづくり)】
木の柔らかい部分を削ることにより木目を立体的に引き立たせる技法です。木は暑い夏の時期によく成長しますが、成長が速いので年輪の幅が広くなり、木が柔らかくなります。逆に冬は成長が遅いため年輪の幅が狭くなり硬くなります。柔らかい部分を削りだすことにより木目がよりいっそう美しくなり、丈夫な材木となります。