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家具づくりへの想い

家具づくりへの想い


たとえば、ゆるやかな時間の流れが、
樽の中の葡萄酒をゆっくりと熟成させるように、
歳月を重ねるにつれて、
重厚な気品を増していく家具があります。
それは、使い込むほどに味わいが木肌に現れて、
一緒に暮らす人の心に深い安らぎを与えてくれます。

わたしたちが目指したのは、百年の時を刻む家具。
世代を超えて、家族の成長を見守る家具です。


松永 四郎夢を追い続けて38年。職人としての理想は、
『言葉で飾らない家具作り』です。

人は思い入れを伝えようとする時、
それは仕方のないことですが、
言葉の中に虚飾を入れがちです。

本物の家具は、様々な個性を、
それ自体が語ってくれます。

消費者の方たちに、どうしたらその思いが届くのか・・・
私の夢への追求は、まだまだ終わる事はありません。

松永 四郎

職人の横顔

松永四郎 ボス(社長)


職人の横顔
久遠の家具は豊富な知識や経験、熟練の技を持った職人がいなくては成り立ちません。
家具づくりを支えている職人、仕事では厳しい表情の職人の横顔をご紹介します。


松永四郎 ボス(社長)松永四郎 ボス(社長)

明治生まれの頑固な家具職人の四男として生まれ、気が付けば塗装一筋38年。
好奇心旺盛な性格からか、常に他では無い物を探求し続け、今では独自の塗装技法により、久遠特有のアンティーク塗装が好評を得ている。
大きな体格とスローな口調、そして優しい笑顔が、皆に安心感を与えている。唯一、難点を挙げるならば、いつも首から下げている“タオル”が、オシャレと勘違いしている事、コレは問題だ!!何とか“矯正”しなくては・・・と、只今女性チームでプロジェクトを立ち上げる事を検討中。 とにかく食べる事が大好きで、見ていて実に気持ちの良い食べっぷりだ。


影山静江 塗装部影山静江 塗装部

男女平等という言葉が陳腐に聞こえるほどの難しい塗装を、楽々こなす、この道25年のベテラン塗装職人。
日本全国広しとは言え、女性の塗装職人は何人存在するであろうかという位、珍しい存在だ。
他の木工職人も一目おく力持ちで、驚くほど大きな家具でも静江さんなら楽々?動かしてしまう。
動物が好きで、スタッフが同伴出勤するワンちゃんを、とてもよく可愛がっている。 (隠れて、コッソリ餌付けしているのを、飼い主は知っている…笑)


赤堀慈夫 工場長赤堀慈夫 工場長

年齢を感じさせない身軽さと、腕力が“売り”の61歳。
実に頼もしい。
怪我には強いが、バイ菌には弱い。(笑)
今では珍しい徒弟制度を経験し、その技を縦横無尽に使いこなす。
故に、家具作りの腕は天下一品。
生涯現役でいてもらいたい、工場にはなくてはならない存在である。


前田金男 木工部前田金男 木工部

昭和32年静岡市清水生まれ。日本大学生産工学部土木工学科卒。
家具製作手加工一級技能士取得。
家具製作機械加工一級技能士取得。
平成元年 温もりのある家具に魅せられ、大手測量会社を退社後、職業訓練校に1年通い、後に小規模木工所で更に腕を磨いた。
「木工の虫」とニックネームをつけられるほど、仲間からの信頼を得る。が、お酒が入ると「木工の虫」が「演歌の虫」に一変するから面白い。余談だが、郷ひろみの歌マネもなかなかのモノである。


岩崎邦夫 木工部岩崎邦夫 木工部

家具作り一筋の、ベテラン職人。
「クニさん」のニックネームで、親しまれている。
仕事がキレイで正確なのは、長年の経験で磨かれた腕があるからなのはもちろん、マジメで一途な性格も影響しているからであろう。
物静かで、いつもニコニコみんなの話を聞いているが、時々発する、ツボを得た言葉に、皆、大爆笑する事も…
チョビヒゲがチャームポイント?のやさしい笑顔が、みんなを影でまとめている、縁の下の力持ち的存在である。


山田哲男 木工部山田哲男 木工部

木取り担当。木取りとは、沢山ある材木の中から、その時作る家具に一番適した木地を選ぶ仕事。木に対しての愛情と、目利きが無くては勤まらない、これも技の一つである。
普段は口数が少なく、物静かな雰囲気があるが、実はとってもシャイな性格で、優しい人だと言うのは、会話をする中で、とてもよく伝わってくる。
鶏肉が苦手で、給食の中に入っていた時は…悲劇。
即座に他の職人さんの所に移すのである(笑)。


吉田貴史 木工部吉田貴史 木工部

山形大学・人文学部卒。
家具作りとは全く異なる勉強をしてきた吉田くん。
将来の夢を、木工職人の中に見つけ、この世界に飛び込む。先輩職人の、時には厳しく、時には優しい指導を受けながら、木工職人としての腕を磨いている。
余談だが、このお正月、青春18切符を使って、ここ焼津から実家のある滋賀県まで帰省したという。聞いただけで疲れてしまう話である。彼は忍耐強い性格だと分析する…。


櫻井利江 木工部櫻井利江 木工部

これまた家具作りとは全く無縁の環境から、この世界に飛び込んできた異色の経歴を持つ。
将来は木工教室を開きたいと言う夢を追って、職業訓練校に通い、卒業後は、木工技術の取得のために、ドイツに勉強に行って来たという、夢追い人である。
おっとりとした性格からは、想像も付かない行動力に、驚かされる。お風呂が好きで、休日には、温泉や、入浴施設廻りをすると言う。


大橋広紀 番頭大橋広紀 番頭

営業、企画、木工、まとめ(金具付け、扉付け、梱包、出荷)etc…と、あらゆる部署で活躍する。
お客様に対しての、的確なアドバイスは、彼の持った豊富な知識があってこそ。
話好きで、お客様からの信頼も厚い。
外見では想像つかないが、実はとっても子煩悩。子供の話をする時は、満面の笑みになる所が、実に分かりやすい。(笑)


松永春代 事務・まとめ松永春代 事務・まとめ

面倒見が良く、社長の事はもちろん、職人みんなを影で支えている、この工場みんなの“奥さん&お母さん”的存在。
社長と苦楽を共にし、今日までこの家具製作所を築き上げてきた。
歌が上手で、18番は“石川さゆり”の“天城越え” 聞き惚れてしまう程の歌唱力。
この場でお聞かせ出来ないのが残念である。


國松里夏 事務・ネット担当國松里夏 事務・ネット担当

この製作所で働くまでは、10年間、専業主婦をしていた。
入社後、いきなりネット担当になってしまい、悪戦苦闘する毎日。
よく喋り、よく笑う、賑やかな存在。(人はそれを“うるさい”とも言う...笑)
家に帰れば2児の小学生の母という顔も持つ。
目指すは“スーパー主婦”と言うから笑ってしまう。最近、主婦業は手抜きというのはバレバレである…。


水屋家具のすばらしさ

水屋家具のすばらしさ


水屋家具のすばらしさ

水屋とは、さまざまな説がありますが、茶の湯において、茶人がお客さまをもてなすための準備をする部屋のことです。水屋には茶道具や茶葉を収納するための家具や、お湯を沸かすための炉が置かれていました。そして、江戸時代になると台所(水廻り)においてある家具を「水屋家具」と呼ぶようになったと言われています。

水屋家具を代表するものに水屋箪笥があります。水屋箪笥の特徴は、日本人の昔ながらの暮らし方や風土に根ざした、日本人のための最も機能的な収納システムであることです。水屋箪笥は上段、下段の二つから成っており横に並べて置くことができ、ローボードとしても使うことができます。食器や大きな鍋といった調理器具はもちろん米や乾物、煮物といった料理などがすべて納まるように設計されています。冷蔵庫といった家電製品がなかった時代ですので、湿気を逃がし、風通りがよくなるように、中段の扉には金網を張ったり、棚をスノコ状にしたものが多いようです。

時代は流れ、家電製品が普及しはじめるとともに、水屋箪笥は日本人の暮らしの中から姿を見かけなくなります。日本人の生活様式が変わってしまったことが原因です。

近年、昔ながらの日本人の暮らし方が見直されてきています。それは「だんらん」のある暮らしです。久遠では、かつて日本人があたりまえのように感じていた暮らしの楽しさを、現代の日本人の生活様式に根ざした機能的な家具づくりを通して、皆さまにお届けしています。私たちが目指したのは、世代を超えて、家族の成長を見守る家具です。

人気の秘密

久遠家具の人気の秘密


久遠家具の人気の秘密1.久遠の家具は頑丈です。
 それは、手を抜かない本物の作りだからです。

2.久遠の家具は飽きが来ません。
 なぜなら流行に流されないからです。

3.久遠の家具は、長く使って頂く事が出来ます。そして、使えば使い込む程、味わいが出てくる家具です。

4.久遠の家具は環境にとても優しい家具です。
 なぜなら自然塗料で塗装しているからです。


5.久遠の家具は、とても大きなテーブル・食器棚から、小さな小物まで種類が豊富にあります。

6.久遠の家具は、フルオーダーが得意です。
 なぜなら、少量又は一本作りの体勢が取られているからです。

7.久遠の家具の製作者は、数十年、家具製作一筋に生きてきた職人達です。

久遠家具の人気の秘密